家(ホーム)でもアウェイ

咳をしてもぼっち

文学少年少女垂涎の『檸檬』の舞台丸善京都本店へ行ってみた


私は文学少女だった。中でも一番好きな作品の一つが梶井基次郎さんの『檸檬』だ。
初めてこの作品を読んだのが、中学1年生。もやもやとした思春期真っ只中の私は丸善を檸檬で爆破しようとした気持ちがひしひしと伝わった。

行ってみたいと思っていたが、程なくして丸善京都本店は閉店した。しかし、この8月からまた丸善が京都へ店を構えるということで足を運んでみた。

つつましく檸檬コーナーがある。

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Bomb!

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『檸檬』を購入。『檸檬』好きなので装丁違いで何冊も持っている。今流行りのミニマリストとは逆行。

ところで店内を歩き回るといたるところにレモンが置いてある。お店側の演出なんだろうけど、そういうのは求めてない…

併設されてる丸善カフェへ。
檸檬のケーキ。

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三層になっていてレモンクリーム・生クリーム・レモンのゼリー。
あっさりしてて美味。甘いの苦手な人でも食べられそう。

私はアイスティーにしちゃったんですが、ぜひ皆さんはホットコーヒーがいいと思います。チョイスミスった…


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『檸檬』と共に。

あまり文学好きじゃないよって人でも丸善カフェは是非。
丸善の創始者の人がハヤシライス作ったらしくどちらかと言えばハヤシライス推し。
あと期間限定なのか分からないけど、洛中洛外図が飾ってあった。(写真NG)

今年受賞した芥川賞直木賞と一緒に『檸檬』が並んであって感慨深い。梶井基次郎さんの『檸檬』と又吉直樹さんの『火花』この二つは私を構成するコアな部分に通じているのだな、としみじみ。

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