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咳をしてもぼっち

落語に興味の無い方へ向けておすすめする私の好きな落語家ベスト5【上方落語編】

 

 

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前回の記事の続き。今回は上方落語編。

 
 
今年の春に桂米朝さんがお亡くなりになり上方落語は大丈夫なのか?と落語ファンながら気を揉んでいましたが、現在上方落語の二枚看板は桂文枝さん笑福亭鶴瓶さん。お二方ともチケットが取れない。どちらも噺家としてもテレビタレントとしても成功されていらっしゃいます。
 
桂文枝さん
いらっしゃーいの方ですね。文枝さんは創作落語をよくされています。今でも月に一回は天満天神繁盛亭で新作を下ろされているというから頭が下がります。文枝さんは若手育成にも尽力されており毎月東京の神保町花月で「戀する落語会」というイベントをされています。上方落語ファンの方と話をしているとたまに「文枝は邪道だ」なんて言われますが、ぜひ生で見て欲しい!お笑い好きは創作落語が好きだと思う。
創作落語『君よ、モーツァルトを聴け』
 
 

 

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真っ裸に金粉の人...ではあるのですが確かに。テレビタレントのイメージが強いのではないでしょうか?鶴瓶さんは噺家でありながら50歳を過ぎて古典落語を本格的にやり始めました。タレント業の合間を縫いながら「鶴瓶噺」や「笑福亭鶴瓶落語会」など独演会も精力的に行っています。今回古典落語をされている鶴瓶さんの動画を探したのですが見つからなかったのでぜひ生で見て欲しいなぁとおもいます。鶴瓶さんの『らくだ』観たい。
 
 

 

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鶴瓶さんは天性の噺家だと思う。人たらしの才能や愛嬌があることを「フラがある」と落語の世界ではいうのですが、まさに「フラがある」噺家さん。
 
桂米二さん
上方落語正統派として名高い噺家さん。古典落語がお得意で太鼓や義太夫もされるそう。米二さんと桂歌之助さん主催で京都の京極のうなぎやさんかねよで毎月最終月曜日に行われる「かねよ寄席」は落語に興味の無い方でも足を運んでいただきたい。うな丼代のみで実質無料の落語会。かねよさんも改修され綺麗になったらしいので私もまた近々行きたいなぁと思っています。
米二さんの落語の動画は上がっていなかったので興味がわいた方は是非生で見てください。
 
桂吉弥さん
朝の連続ドラマ『ちりとてちん』で徒然亭草原を演じられていました。噺家としてだけでなく俳優業もされていますし、関西ローカルではレギュラーも持たれています。上方落語界若手実力派です。良い声をされています。歌舞伎がお好きらしく歌舞伎の落語なんかは天下一品ですね。古典落語のイメージだったのですが、古典落語だけでなく年にひとつは創作落語もつくられるそう。神戸大学卒で弟子入りの後に、ざこばさんから「他人様の税金で国立大学に通って噺家かい!」と言われたというエピソードも。
 
 

 

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ちりとてちん」をよくリクエストされるそう。

 

笑福亭たまさん
京都大学卒のインテリ噺家さん。ちょっといい男風な外見から繰り出されるコミカルな動作はオーバーアクション。テレビではショート落語をされていますね。創作落語は不条理で筒井康隆っぽい感じがします。作り込まれた落語。私は好きですが、万人受けはしないかも...?
 

 

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前回の記事同様あーでもないこーでもないと悩みながら記事を書きました。もちろん挙げられなかった方も何人もいらっしゃいます。上方落語も面白いですよ。